生徒は高校生、中学生が中心となりますが、小学生でも算数の「割合」が理解できる生徒は受け入れています。大学生の受け入れを始めました。
金融教育は基礎教育と異なり、様々な分野を組み合わせた応用教育です。しかも新しいものが出てくる、動いている学問です。トウキョウキッズでは実際に運用を行い、最新の金融知識と情報を教室にフィードバックしています。創業して7年間はすべての子供達のための金融教育を目指しました。能力、意欲の高い子供から低い子供まで受け入れました。しかしその結果、金融を学ぶのに適正があることが分かりました。
小学生から高校生の生徒の受け入れに当たっては保護者と生徒にインタビューを行います。受け入れた生徒はすべて100%仕上げることを目標にしています。生徒に認知能力(賢さ)と非認知能力(やる気)を人事採用と同様のレベルで真剣に行っています。また保護者については先行投資であり、それにぶれないことを確認します。教える側も教えを受ける側も双方が満足できる結果を得るため、生徒を厳選しています。金融リテラシーを身に付けられれば、それは大学入試の学校学部選択に始まり、人生を終えるまで、サバイバルの強力な武器になります。
費用は”お金の学校”のページに載せています。授業はオンラインでもオフラインでも先生1対生徒1で行いますが、ほとんどの受験対応の個別指導学習塾の授業料に対して意図して低価格にしています。生徒の能力と関心、保護者のコミットメントについてテストを行う一方、できるだけこのプログラムに参加できる可能性を優先しています。未来に、社会に貢献してくれる人材を用意したいと思っています。入学実績を上げるために優秀な生徒を無料で集め、勉強のできない生徒をキャッシュカウにする学習塾と全く異なります。
大学生についてはニーズとウォンツを聞いて、それらに貢献できると考えた場合には、受け入れを行います。
生徒数は最大で30名程度です。尚、数合わせはしていません。生徒と保護者の適正を優先しています。
☆英語教育の生徒の入学受け入れについて☆
お金の学校に合格した生徒の中で、英語に不安のある生徒に対して、英語教育を行っています。
まずはメール(ebihara@tokyokids.co.jp)で入会の申し込みの意思をお伝えください。
その後、インタビューの日程の調整をします。インタビューはオンラインでも、面談(オフライン)でも対応します。
生徒が小学生から高校生まではインタビューを行う中で、トウキョウキッズで学べることを保護者と生徒に説明し、質問にもお答えします。同時に生徒の認知的能力と非認知能力を把握し、保護者のこの教育が先行投資となることになることの確認をします。時間は全体で1時間です。
そのインタビュー終了後、受け入れる場合はその場でご返事します。受け入れることができない場合は後でメールでご連絡します。受け入れることが可能な場合でも、一度、自宅にお帰り頂き、生徒と保護者で金融教育を受けるかどうかを話し合って頂くことにしています。学んだことが結実するのは先で、しかも週1回の授業で数年かかることから、それには生徒も保護者も覚悟が要ると考えています。お試しという意識では継続することが難しいと思っています。預かった生徒は、高いレベルでファイナンシャルリテラシーを身に着けることを約束します。
大学生については同じくインタビューを行いますが、生徒の課題に対して、貢献できると考えた場合に受け入れを行います。