学生の金融教育スクール (2024年12月11日更新)
金融リテラシーは生き抜く強力な武器 |
金融教育は、学究と実務の経験があることで教えることができます。学生向け金融教育を2012年から始めています。パイオニアです。創業以来、教える内容は、他の学生向け金融教育を手掛ける会社や金融機関に比べて圧倒的に勝っています。同様なことができる人たちを知っていますが、それを行っていません。
○圧倒的なコンテンツ
教えるコンテンツは、他にないオリジナルです。ここでしか学ぶことができません。金融リテラシーで取り扱う範囲は広く、経済、経営、金融、法律、統計などを含みます。学究的な内容も、実務的な内容もあります。独学で学ぶには内容も簡単ではないため、難しいと言えます。学び方は、生徒に質問を問いかけながら、進めます。答えが当たっても当たらなくても考える習慣が付きます。実際のところ、答えのない問題もあります。生徒は、その中で自らの思考力を高め、メタ情報(その情報がどこにあるか)も知ることができ、またデータを取り扱うこともできるようになります。
教えるコンテンツは、他にないオリジナルです。ここでしか学ぶことができません。金融リテラシーで取り扱う範囲は広く、経済、経営、金融、法律、統計などを含みます。学究的な内容も、実務的な内容もあります。独学で学ぶには内容も簡単ではないため、難しいと言えます。学び方は、生徒に質問を問いかけながら、進めます。答えが当たっても当たらなくても考える習慣が付きます。実際のところ、答えのない問題もあります。生徒は、その中で自らの思考力を高め、メタ情報(その情報がどこにあるか)も知ることができ、またデータを取り扱うこともできるようになります。
金融リテラシーは、仕事が始まれば引退まで、さらに引退後も役立つ知識です。社会の仕組みや世の中のなりたちが良く分かります。高い学歴や学校歴は、大企業や有名企業に入れることに繋がりますが、仕事はそこから始まります。学校の試験とは異なるゲームが始まります。金融リテラシーを理解していると、有利に展開できます。
残念ながら、金融リテラシーは、受験に直接役立ちません。大学受験の時の志望校や志望学部の選択から役立ち始め、就職活動で大いに役立ちます。プロミシングな仕事を選ぶことは、その後の人生に大きくプラスに働きます。保護者も、生徒も先行投資を行う覚悟を持ってほしいと思っています。
金融教育の普及のため、学童クラブ、幼児教室、学習塾を運営した経験があります。子供たちを教育することに慣れています。
希望があれば、保護者も一緒に学ぶことができます。保護者と学生の弱点を共有でき、それを家庭において改善することに繋がりやすいと思っています。もちろん、追加費用は掛かりません。
○価値観は伝えず、論理を貫徹
学ぶ内容は、論理的なことです。価値観を伝えることはしません。例えば、コーヒーやファストファッション産業では、途上国で低年齢の子供たちを搾取していることが伝えられています。そのメリット、デメリットを伝えますが、価値観が入った判断は、生徒の考えを聞くことに留めます。実際のところ、価値観を伝えないことは、相当のトレーニングが必要になります。
○効果は一生
金融リテラシーを得ることで、人生が豊かになります。一生役立つ知識です。大学の選択、就活にも非常に有利です。社会人になってからも、住宅を購入すること、NISAなど余資を運用すること、idecoなど年金を運用すること、リタイヤを決めることなどに役立ちます。リタイヤ後も間違った経済的選択を避けられます。
○学び方
先生1人に対して、生徒1人で勉強します。お金のことは生徒ごとに置かれた状況が異なるためです。CEOの蛯原健史が、直接教えます。オンライン、オフラインのどちらでも学ぶことが出来ます。
○対象
保護者として、子供に金融リテラシーを身につける必要性を感じていることです。加えて、それが先行投資であることを理解していることです。
生徒の対象は小学生から高校生までです。”割合(何割、何%)”が理解できていれば、金融リテラシーを学ぶことができます。実際のところ、金融教育は、年齢とそれほど関係ありません。金融リテラシーを理解することは、簡単ではなく難しいからこそ、学ぶことに飽きている生徒、また学ぶことが好きな生徒には、知的興奮が感じられます。単に覚えれば良い基礎学習ではなく、自ら考えることが求められる応用学習です。
入会は保護者の考え方に加えて、生徒の認知能力、非認知能力(頑張り)、コミュニケーション能力により、決定します。
○ファイナンシャルリテラシークラス
①小学生クラス、②中学生クラス、③高校生クラス
○取り上げる内容の一例
学ぶ内容は、頻度の高いもの、または、重要度の高いものから取り上げます。大人でも理解できていないくらい内容が難しいこともある一方で、簡単なこともあります。最近の投資活動をフィードバックして、時代を先取りします。
参考例
その1.貿易
日本の輸出にはどんな特徴があるかをグラフや表を見て考えます。
自動車産業が日本の輸出のリーディング産業であることが分かります。
日本の輸入にはどんな特徴があるかを同様にグラフを見て、考えます。
日本のエネルギーが海外の天然資源に依存していることが分かります。
為替の変動がどういう影響を与えるかも考えます。大人でも理解し難い円高が与える影響、円安が与える影響を理解します。
副次的な効果ですが、考えさせて、書かせる試験対策になります。定性的な情報を持ちつつ、グラフや表の定量的な情報を使って、考えるためです。
日本の輸入にはどんな特徴があるかを同様にグラフを見て、考えます。
日本のエネルギーが海外の天然資源に依存していることが分かります。
為替の変動がどういう影響を与えるかも考えます。大人でも理解し難い円高が与える影響、円安が与える影響を理解します。
副次的な効果ですが、考えさせて、書かせる試験対策になります。定性的な情報を持ちつつ、グラフや表の定量的な情報を使って、考えるためです。
その2.株式運用
株式の運用の基礎を学びます。
企業業績と市場金利が大きな影響を与えます。企業業績を理解するためには財務と会計の知識が必要です。市場金利を理解するためには、経済学全般が分かっていることが求められます。
◎授業料(すべて総額表示です)
①小学生クラス:1回60分3300円
②中学生クラス:1回60分3700円
③高校生クラス:1回60分4200円
他に毎月維持費2000円、教材費2000円
入学金は22000円
すべてのお客様に対して、同じ価格です。
尚、価格の見直しは経済状況や弊社の状況に応じて行うことがあります。
◎授業時間
平日の午後4時から午後21時まで
◎授業時間
平日の午後4時から午後21時まで
土日祝日の午前9時から午後21時まで
◎振替
1週間前に連絡を頂き、1カ月以内に消化することにしています。